なぜ探偵小説は哲学させるのか? <ミステリー>という名の思想2012-01-15 21:00

新宿に行ったついでに、紀伊國屋書店のフェアをのぞいてみました。2月半ばまでのはずだけど、出遅れたのか、日曜の午後だったからか、ものによっては在庫僅少な感じ...。

置いてある中で、読みたい本はだいたい買っているので、そのまま帰ろうと思ったのですが、オルツィの『隅の老人の事件簿』が1冊だけあって、深町訳はたぶん読んだことがないので購入。ついでに、なぜか娘が『黒死館殺人事件』の漫画(そんなのがあったんだ)を購入。小学生向けの探偵小説に、黒死館やウロボロスの書名が出てきて、読みたいけどむずかしくて...という状態だったそうです。

なぜ探偵小説は哲学させるのか? <ミステリー>という名の思想

コメント

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://todo-errado.asablo.jp/blog/2012/01/15/6293579/tb